山口県の経済誌 ― 山口経済レポート
カスタム検索
トップページお問合せ・会社概要お気入りに追加

▼山口経済レポート バックナンバーダイジェスト


前号へ<  > 次号へ

山口経済レポート
山口経済レポート

刻々変化する企業のホットな動きをお届けします。御社の企業PRに、取引先の情報収集に、営業展開のための資料としてご利用下さい。

7月18日号(第1615号)
7月8日号(第1614号)
6月28日号(第1613号)
6月18日号(第1612号)
6月8日号(第1611号)
5月28日号(第1610号)
5月8・18日合併号(第1609号)
4月28日号(第1608号)
4月18日号(第1607号)
4月8日号(第1606号)
3月28日号(第1605号)
3月18日号(第1604号)
3月8日号(第1603号)
2月28日号(第1602号)
2月18日号(第1601号)
2月8日号(第1600号)
1月28日号(第1599号)
1月18日号(第1598号)
1月8日号(第1597号)
12月18日号(第1596号)
12月8日号(第1595号)
11月28日号(第1594号)
11月18日号(第1593号)
11月8日号(第1592号)
10月28日号(第1591号)
10月18日号(第1590号)
10月8日号(第1589号)
9月28日号(第1588号)
9月18日号(第1587号)
9月8日号(第1586号)
8月28日号(第1585号)
8月8・18日合併号(第1584号)
7月28日号(第1583号)
購読お申込みはこちらへ
山口経済レポート

御社の情報をお待ちしてます
設備投資、新規事業、商品開発
会社設立、店舗開設、組織改革
人事異動、決算

イベント、キャンペーン、セミナー
等々

※記事の掲載料は一切不要です。




前号へ<  > 次号へ

▼2015(平成27)年7月28日号(第1583号)


▼主要目次


・まちあい徳山、駅前商店街の空きビルを複合施設に再生
・増野海産、来期の設備投資で売上高3割増目指す
・永山本家酒造場、純米吟醸貴がうべ元気ブランド・ゴールドに初認証
・新立電機、切り出し部品の高速自動配置ソフト販路拡大へ
・藤崎電機、小野田・楠企業団地にバンブーバイオ発電所
・岩国市中通商店街振興組合、助成金採択で『社会実験』を実施
・[教学相長] 盆
・[若手経営者の本気の想い] (株)山陽グローバルパートナーズ
・[医療の現場から] 腰痛と椅子の歴史と椅子選びについて
・[ひと・人・ヒト] (株)植本工務店、ほか
・平成27年5月分貿易概況
・新会社設立
・会社の決算概要 山田石油サービス(株)、ほか
・県内経営トップに聞く (株)豊田ふるさとセンター 妹尾時夫社長
・世ばなし庵 サザンセト大畠鯛釣り大会、ほか


▼主な記事のダイジェスト


■まちあい徳山、商業・貸事務所の複合施設を開業 駅前商店街、空きビル活用のモデルに
 まちづくり会社の(株)まちあい徳山(周南市)は、リノベーション事業で、JR徳山駅前近くの「みなみ銀座通り」にある空きビルを商業・貸オフィスの複合施設として開業する。
 和光徳山駅前ビルで4階建て延べ床面積約830平方メートル。

■増野海産、販路順調に拡大 商材の良さで売上高3割増を達成
 昨年12月、(株)井上商店(萩市)の子会社となった(株)増野海産(同市)の業績が急回復している。特に今年4月以降、前年同月比の売上高が3割増と着実に数字を伸ばしている。
 明治8年創業の増野海産の歴史と加工商品の品質の良さ及び、北陸地方に多くの販路を持っていたことが主な要因。

■街づくり山口、振興助成金の交付決まる 周辺施設等の連携で商店街の賑わい創出
 中心商店街の賑わい創出に取り組む(株)街づくり山口(山口市)の「周辺施設連携事業」が7月10日、県の平成27年度商業・商店街振興助成金(やまぐち地域中小企業育成事業)の交付先に決まった。同29年3月20日までの継続事業に対して144万円が助成される。

■永山本家酒造場、「純米吟醸 貴・山田錦」 「うべ元気ブランド・ゴールド」第1回認証へ
 宇部市は、(株)永山本家酒造場(宇部市)が製造する清酒「純米吟醸 貴 山田錦」を、地元を代表する加工品「うべ元気ブランド・ゴールド」の第1回認証製品に決定した。うべ元気ブランドの中でも特に優れ、市場評価も得ている製品を、本年度から〈ゴールド〉として認証していく。

■キリンビール、デザイン缶を萩市へ贈呈 世界遺産登録で数量・地域限定販売
 キリンビールマーケティング(株)山口支社(周南市)は、デザイン缶「一番搾り 世界遺産に明治日本の産業革命遺産」の発売に合わせて、産業確定遺産に5施設が登録された萩市へ7月14日、同テザイン缶を120本(5ケース)贈った。

■新立電機、部品配置を高歩留まり処理 トップレベルの高性能ソフト、販路拡大へ
 制御システム設計製作の新立電機(株)(下松市)は、切り出し部品の高速自動配置ソフト「アレンジネスト」の販路拡大を図っている。
 形状の異なる部品の配置を、短時間で自動的に歩留まり良く、効率よく実行する「ネスティング」のシステムとして開発。

■三知、虹の文具館に「くつろぎ」コーナー 無料で開放、新たに整理語らいカフェ
 文具・事務機器など販売の(株)三知(光市)は、「気軽に利用してもらおう」と、文具・事務用品販売店「虹の文具館」(同所)の店内に休憩(くつろぎ)コーナーを設け、無料で開放している。
 同コーナーで新たに「整理収納語らいカフェ(無料)」を始めた。

■藤崎電機、小野田・楠企業団地へ進出 バンブーバイオ発電所建設、竹専焼で世界初
 電気工事業を主体とする藤崎電機(株)(本社・徳島県)は、小野田・楠企業団地に「山陽小野田バンブーバイオマス発電所」を新設することを決定し7月23日、県知事の立会いのもと、山陽小野田市と進出協定に調印した。

■西中国信金、事業認定4先(東冷など)に支援 「にししん地域応援助成金」、創設の一環
 西中国信用金庫(下関市)は、下関市が昨年度から実施している「地域資源活用促進事業」の取組みに賛同し、当庫独自の支援メニュー「にししん地域応援助成金」を創設、採択事業者(昨年度採択実績5先)への支援を行った。

■岩国市中通商店街振興組合 賑わい創出に向け「社会実験」に着手
 岩国市中通商店街振興組合は、事業名「中通り社会実験」で平成27年度やまぐち地域中小企業育成事業助成金(商業・商店街振興助成金)の採択を受け、8月より同事業に着手する。

■柳井バッティングセンター、移転オープン 全打席エアマシン、現役プロ投手の投球映像使用
 柳井バッティングセンターが、柳井市新庄から同市南町に移転し、7月11日にオープンした。
 新店舗の敷地面積は約1,089平方メートル、建物面積約990平方メートル。
 大型プロジェクトマシンを導入し、打席は6打席。

●トップページへ戻る


Copyright(C) 2000-2015 株式会社山口経済レポート. All Rights Reserved.